もくじ

プロローグ 三つの物語

第一章 夜回りと記者会見――二重の共同体

第二章 幻想の「市民」はどこからやってきたのか

第三章 一九七〇年のパラダイムシフト

第四章 異邦人に憑依する

第五章 「穢れ」からの退避

第六章 総中流社会を「憑依」が支えた

終章 当事者の時代に

あとがき

補遺 なぜゼロリスク幻想は生まれてきたのか

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